魔物の塔を登っていたら、フラグの塔まで登っていた件について。

作品名■やる夫はフラグの塔をのぼるそうです
掲載場所■やる夫はフラグの塔をのぼるそうです | Yaruyomi
原作名■アザーライフアザードリームス
完結直前で停止していた作品でしたが、いつの間にやら最終回が投下され完結していました。すみません作者さん、ぶっちゃけエターナル(永遠に更新されない)になるのかと思ってました。最後まで描いてくれて有難うございます!

そんなわけで「完結記念だぜキャッホーイ!」とばかりに紹介します。

原作はプレステから発売されたコナミのゲームです。
系統としてはRPGなんですが、経験値で主人公がレベルアップ云々ではなく、ダンジョンを出ると主人公の能力値は初期化される仕様であり、「入る度に変化するダンジョン」で戦うシステムでもあります。

この手のランダムダンジョンだと不思議のダンジョンシリーズなんかが有名ですかね。まぁあれは他社のソフトですが。

私は原作ゲームをプレイしたことがあるのですが、ダンジョン系RPGとして見ると若干ショボイし、ギャルゲーとして見ると個別のエンドがあるわけでもないので物足りない。かと言って内容が悪いかと言えばそうでもないんですよ、単に塔に潜るだけでなく、町の人達の人助けをしてみたり、お金を貯めて町に施設を作ったりもできます。

何と言うか「色々と良い素材を乗っけ盛りしてみたけど、結果として全体的な味のバランスが微妙になってしまった」感じ。町の施設を開発するイベントとギャルゲー的要素、両方あって本来なら魅力充分な筈なのに、中途半端っつーか。

個人的にはどちらか一方だけを重視して、しっかり作り込んだ方が良かったんじゃないかと思います。私はギャルゲー要素はどうでも良かったですが、お金を貯めて施設を建てられたり家を建て替えたりできるのが楽しかったですし。

父親が魔物の塔に入ったまま戻らなくなって幾年か過ぎ、息子のやる夫はとうとう魔物の塔へと入ることが許される年齢となった。

やる夫は父親の背中を追い掛けるように塔へと登る。
父親の形見の卵から生まれたちびっ子ドラゴンと、初めて塔を訪れた際に出会ったウザいドラゴン(?)をお供の使い魔に連れて。

塔で稼いだお金で家を建て替え、町の施設を増やし、色んな女の子達と仲良くなってみたりと、やる夫は大忙し。

そう、彼は魔物の塔だけでなく、フラグの塔まで登っていたのです。


個人的にハーレム作品はそんなに好きではないのですが、原作自体が女の子キャラ個別のイベントがある割に個別のEDがあるわけではないという仕様なので、この作品の場合はハーレムでも仕方がない気がします。

幼馴染みというテンプレから食堂の娘、ライバルっぽいキャラの妹、読書娘に商人娘、歌姫とバラエティ豊かな女の子のラインナップも魅力ですが、何よりやる夫を慕う妹と弟である双子のリン・レンコンビが可愛いこと可愛いこと……こんな子達がいたらお兄ちゃん何が何でも頑張っちゃうよね、うん。

やる夫のライバルである金持ちの息子・誠も根はいい奴だし、お供の使い魔になったきめぇ丸とのコンビも何だかんだで息があってる。ラストでの活躍も光ってました。キモカワイイ、キモカワイイよきめぇ丸。

過去に遊んだゲームをやる夫作品として読んでみると、遊んだ時とはまた違った楽しさが感じられていいですよね。
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