そして読者は、「ざまぁ」の目撃者となる。

作品名■スタイリッシュざまぁ
掲載場所■小説を読もう!
作者名■Aska
原作名■オリジナル
ジャンル■ファンタジー 勘違い 成り上がり ざまぁ
~主な(表向きの)粗筋~

美しい容姿を持つ姉・カレリアとは対照的に、平凡な容姿で生まれた貴族の娘・ルルリア。どんなに努力をしても彼女は両親に愛されるどころか疎まれ、姉からは虐げられ続ける日々。

悲嘆に暮れながらも健気に生きるルルリアであったが、やがて女好きと悪名高い、親子程の歳の差がある侯爵の元へと嫁がされてしまう。

しかし彼女の純粋な心根に触れた侯爵は改心し、ルルリアは息子の婚約者として迎え入れられることとなる。

長い苦労の果てに、漸く掴んだ幸せな日々。

だが妹の全てを奪い続けた傲慢なカレリアが、それを許す筈もなく。
ルルリアは再び悲しみの涙を零すのであった……。

~(表向きの)粗筋終わり~


辛い境遇に置かれていたヒロインが耐え忍び続け、最終的に幸せを掴み、いびっていた人達はその報いを受ける。

まぁ、ありがちな話ですね。

でも考えてみて下さい。姉ばかりが愛され、その影で要らない物扱いされ続けてきた妹が、果たして心優しい娘に育つでしょうか?

悲しみと諦観を乗り越えた先にあるのは……そう、荒んだ心。

自分を虐げた家族を「ざまぁ」する。
どんな手を使ってでもな!


ルルリアはそんじょそこらの娘とは違いました。刺し違えてでも不幸にしてやる的な自己犠牲的精神は欠片もありません。家族は陥れつつ自分はしっかり幸せになる気満々という、清々しいレベルのゲスキャラだったのです。

ありがちな物語の裏側で、ルルリアが如何に華麗な「ざまぁ」を決めるのか。

ラストは圧巻というか、爆笑ものです。いや、きっと何も知らない第三者的な視点だったらドラマチック極まりない展開なんですが、ルルリア含め、裏事情を知っている人達の役者っぷりが光ります。

姉を含めルルリアの家族に同情する余地もないので、皆さんも最終的に彼女と一緒に「ざまぁwww」してスッキリするべし。

惜しむらくはタイトルから内容がいまいち想像がつかない点か?
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