「私本管理Plus」でゆるゆる蔵書管理、その2。

楽かと思ったら案外そうでもないと知った時のガッカリ感は異常。
前回、新規登録で登録画面を呼び出し、入力部分が多過ぎてどん引きしたところで終わりましたが、自分で一つ一つ手入力させると考えるから嫌になるわけです。
このソフトを利用すれば、大部分は勝手に入力してくれます。

はてさて、それはどうやってか?

書籍の背表紙を見てみましょう。バーコードやISBNなどと、数字がズラズラと羅列されていますね? レジで店員さんが商品に付いているバーコードに道具を押し当て、ピッピとやってレジに金額が自動的に入力されるアレと、基本的な理屈は同じわけです。

「私本管理Plus」では、バーコード下にある数字やISBNの数字を入力し、その数字を頼りにAmazonから情報を取得しているのです。

「私本管理Plus」でISBN番号を入力する

検索ボタンで検索開始

ソフトがネットを介してAmazonで情報収集

Amazonから情報を取得して戻ってくる

……こんな流れ?

バーコードを読み取るバーコードリーダーがあれば、バーコードの下にある数字やISBNの数字を入れる必要すらありません。一度に大量の書籍を登録できます。
しかし古本にバーコードリーダー代にする筈のお金をつぎ込んだので、私は悲しく手打ちで数字を入力です。なのでこの先も手打ち入力前提で話を進めていきます。

お金に余裕がある方は、素直にバーコードリーダーを買っておきましょう。本の数が三桁を超えている方は、手入力だと心が折れるかもしれません……。

そんなわけで新規登録にある「ISBN」という部分に、ISBNの数字を自分で打ち込んでみました。背表紙にはハイフンがあったりしますが、そこら辺はガン無視でも平気みたいです。数字だけ入力して下さい。

新規登録
画像クリックで元の大きさの画像が見られます。

終わったら横にある地球と虫眼鏡のマークをポチっとな。これでソフトが勝手にネットの海へと出発し、Amazonで情報収集してくれます。情報収集中は登録画面を弄ってはいけないとのことなので、終わるまで素直に待ちましょう。すぐ終わります。

そうして入力された情報を見ると、所々抜けている部分があります。「作者2」など、元々情報がないだろう部分はそれでいいんですが、作者の名前のカナとか正確な発行日とか、「ここはないとなぁ」という部分が抜けている場合も。

……じゃあ手入力? いえ、そこでもう一工夫、となるわけです。

ISBN番号を登録し検索を掛けた際、ソフトがAmazonで取得したと書きました。それが成り立つ理由がズバリ「プラグイン」。Amazonで情報取得できるプラグインが予め入っているからこそ、初期状態でも書籍情報をある程度入手できたのです。

プラグイン? 何だか面倒臭そうな響きです。しかし導入自体は難しいことではありません。作者さんのサイト「EKAKIN'S SCRIBBLE PAGE」では、様々な方が作ったプラグインが用意されており、自分の書籍の種類に応じて選ぶことができます。

数は多いですがカテゴリで目的別に検索できるので、データの取得関連の「取得」を選び、出てきたプラグインを適当に選んで下さい。説明書きに「○○からデータを取得する」と書いてあるので、そこら辺を参考にすれば良いかと。

ダウンロードしたら、まずは解凍。フォルダの中にdllが入っているかもしれませんが、必要なのはdllだけで、フォルダは要りません。iniファイルが一緒に入っている場合は、それも一緒に「私本管理Plus」が入っているフォルダ内の「dll」フォルダに放り込んであげて下さい。

その後はソフトを起動して、「設定」→「インターネットデータ取得設定」を選び、設定画面を呼び出します。書籍の登録画面で地球と虫眼鏡のマークの隣にある、歯車の絵が書かれているボタン。ここからもこの設定画面を気軽に呼び出せますよ。

設定画面はこれ。

インターネット取得設定
画像クリックで元の大きさの画像が見られます。

左側の「登録画面」は、どのデータを取得するかをチェックボタン式で選べます。 デフォルトでは全てにチェックが入っているので、検索前に不必要な部分はチェックを外しておくと良い。

右上の「一括登録」は、メイン画面の左側にあるカテゴリ部分のタブ「一括登録」の部分で使うプラグインの設定です。

特に我々が気にするべきは、真ん中の「登録画面」。
「検索優先順位」と書かれた下に、プラグイン名が表示されます。入れたばかりだと反映されてなかったりするので、横にある更新ボタンを押して、プラグインをソフトに認識させましょう。

このプラグインの順番は、横のボタンで変更が可能です。順番が変わると何が違うのかと思うかもしれませんが、意外と違います。
例えば「サイズ」の項目。私は最初「Webcat Plus」というのを一番上にしてみました。すると何故かサイズは「15cm」で取得されてしまいます。なので一番上をAmazonに変更し、再度検索を掛けてみると、今度は「文庫」と出てきました。内容が違いすぎる。

情報を拾いに行く先によって、同じ項目でも得られる情報は違うようです。なのでこの優先順位に関しては、使う方があれこれと試行錯誤する必要がありますね。あと調子にのって沢山プラグインを入れると、それだけ情報取得に時間が掛かります。何事も程々に。

新たなプラグインを導入した後は、再び検索です。
すると何やら画面が出てきました。様々な情報について書かれているそれが、再取得してきてくれた情報です。その画面の下にはキャンセルの他に二種類のボタンがありますが、それぞれの役目は以下の通り。

空欄を埋める
・項目が空欄の箇所だけ取得した情報を入力する。
・何かしらの情報が既に入っている場合、そこには入力はされない。

上書き保存
・空欄だろうが先に何か入っていようが、取得した情報全てを入力。
・既に入っている情報は上書きされてしまうので、上書きしてほしくない項目は実行ボタンを押す前にチェックボタンを外しておく。

似ているようで違うので、上手く使い分けて再入力して下さいな。

そんなこんなで次回、「物は試しと、手持ちで一番古いコミックスを登録してみたら」でお会いしましょう。1988年出版とか……。
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