「私本管理Plus」でゆるゆる蔵書管理、その4。

「物は試しと、手持ちで一番古いコミックスを登録してみたら」編。
メイン画面の真ん中上、「タイトル一覧」を見て下さい。一見すると真ん中下の「詳細一覧」の表と似ているように見えますが、大きく違う点があります。

「項目のグループ化」です。

「タイトル一覧」の上に、例の歯車マークがありますね? これを押すと「タイトル一覧」の表示カスタマイズ設定の画面が出てきます。ここの設定により、本来なら別々の本として扱われる書籍を項目でグループ化し、一つの作品として纏めることが可能となるのです。

例えば同じタイトル・同じ作者の項目を選べば、「タイトル一覧」では同じタイトル・同じ作者の書籍は一種類のグループとして纏められます。

「タイトル一覧」では一種類に纏められていても、「詳細一覧」では纏められた書籍全ての情報が表示されるので、グループ内の特定の書籍の情報を調べたい・修正したい場合はそちらを閲覧する形となるわけです。

メイン画面の「詳細一覧」をサムネイル表示にしている場合は、サムネイル画像をクリックして登録画面を呼び出せば、その書籍の登録画面の「詳細登録」タブが表示されます。

続刊のある書籍は「タイトル」と「作者」が一致していればいいわけですから、設定画面でその項目にチェックが入っているか調べておきましょう。これでタイトルと作者が一致すれば、「タイトル一覧」で一つのグループとして扱われます。
段々と書籍を管理しているという感じになってきましたね。

テ・ン・シ・ョ・ン・上・っ・て・き・た!

これを書いている人間は、とても残念な脳味噌の持ち主です。
ノリノリになった私はさておき、所有する最も古いであろうコミックスを「ISBN検索」で検索に掛けて情報取得してみた結果なわけですが。

・全巻「タイトル」がバラバラ。でも「巻数」はキチンと入っている不思議。
・「タイトルカナ」も当然バラバラ。
・「サブタイトル」にタイトル名が入っていたりいなかったり。
・3冊中1冊、初版発行日の日付けが入っていない。
・「詳細登録」の「内容」部分が白紙。
・当然ながら画像リンクなどあるわけがない。NoImage画面こんな感じなんだ……。
・ページ数入ってねぇ。


……一気に上がったテンションもダダ下がりです。

何分古い作品です、表紙画像のリンクを得られるとは思っていなかったので、そこら辺は想定の範囲内。しかし初版発行日が正確に拾えないのは地味にショックでした。大手出版社だから大丈夫かと思ったんですけどね。

さて困りました。タイトルのバラバラっぷりが凄まじいです。
登録したコミックスのタイトルは、「■■○○○ ▲▲▲」みたいな感じなんですよ。それが1冊ずつ微妙に違う情報を取得してきました。

▲▲▲1(略し過ぎ)
○○○ ▲▲▲(一部抜けてる)
▲▲▲ ■■○○○(順番が違う)

検索プラグインの選択や優先順位が良くなかっただけかもしれませんが、これは酷い。
最初コミックスが古いからなのかと思ったんですが、この後に最近出版された他のコミックスを登録してみたら、そっちもタイトルといいサブタイトルといい、てんでバラバラ。しかも今度はレーベル名さえ統一されていない。名前自体は同じなんですけど、1冊は英語表記、もう1冊はカタカナ表記ってどういう事なの……。

愚痴を言っても始まらないので、まずはタイトルとタイトルカナを統一させることにします。変更したい作品を全てセレクトした後、「タイトル一覧」か「詳細一覧」の上で右クリック→「項目一括修正」を選びましょう。

一括修正用の設定画面が現れるので、変更したい項目・変更したい内容、この場合なら「タイトル」を選択し、正式なタイトル名を入力して実行ボタンをポチっとな。ソフトが「一気に変更するが大丈夫か?」という問い掛けをしてきますが、それにも「大丈夫だ、問題ない」とばかりに実行ボタンを押せば、それで終了です。

手早く大量の変更が可能なので、タイトルカナだけでなく、分類コードもこれで一気に入れてしまいます。

これで書籍登録画面の「タイトル登録」の項目は必要分埋まりました。

タイトルと作者名が統一されたので、「タイトル一覧」画面でも、複数冊のコミックスが一つのグループとして纏まっています。おぉ、何かちょっと嬉しい。

次は書籍登録画面の「詳細登録」の部分です。
「その他」は自分で入力するところばかりなのでどうでもいいですが、「詳細登録」はメイン画面の右側にあるプレビュー画面に表示される情報があるので、抜けてしまうと何だか淋しい感じがしますね。

特に「内容」の部分。
書籍の背表紙には簡単な粗筋が載っていて、本を買う際は参考にするわけですが、この部分も検索で取得できるんですよ。流石に今回はコミックスが古過ぎたのか、空白でしたけどね。
表紙だけだと曖昧な記憶も、簡単な粗筋に触れれば思い出すというものです。プレビュー画面にも表示されるので、ここは是非とも埋めておきたいところ。

この部分はGoogle先生と問答して手に入れることができました。

今までずっとマイナーな作品だと思ってきたんですが、意外とそうでもない? 電子書籍で売られている事実を知り、吃驚しつつも時代の流れを感じたり。「粗筋からして厨二病全開」とツッコミつつ、作業を続けます。

埋められなかった初版発行日については、原本が手元にあるわけですから、素直に奥付けのページを開いて入力しました。ついでに重版も掛かっていたので、その日付けや第何版かもぽちぽちと入力。地道な作業です。

ページ数に関しては、後から幾つか放り込んだプラグインを加えて検索すると、あっさり取得できました。取得しやすいプラグインの組み合わせについて、もうちょっと考えてみる必要があるのかもしれません。定価は検索で入手できたし、購入価格は手入力。

これで必要な情報は大体入れました。

残るは備考欄ですが、ここは個人に委ねられる部分です。
より分類しやすくする為にタグを入れてもいいですし、エディタで書き込めるようになっている備考欄なら、読んだ感想を入れておいてもいいかもしれません。日付けでの分類を考えているなら、書籍登録画面の「その他」にある、日付け入力用の備考欄を利用しましょう。

私は書籍登録画面の「タイトル登録」の備考1に、推理小説なら長編小説・短篇集・連作短編集、コミックスなら漫画(長編)・漫画(単行本)・漫画(中編)と、一目でパッと分かるような分類を入力してみることにしました。
備考2は長文も可能なので、必要に応じて「特装版・小冊子付き」「第○回○○賞受賞作品」のような、ちょっとした情報を入れておくことに。

兎にも角にもやってみなければ分かるまいと、9冊ほど登録してみました。書籍の登録から修正までの流れも、これで漸く理解できた気がします。

でもこのソフト、私のような人間には向いていないかもしれない。

何しろ一通りの操作を覚えるまでが、予想以上に面倒です。ヘルプを何度も読み直したりと、試行錯誤を繰り返す必要もあります。ヘルプを読まなくても直感的に使い方が分かる類のソフトではありません。
もし貴方の周りにこれから「私本管理Plus」を使おうという方がいたら、「とりあえずヘルプ読め。話はそこからだ」と忠告してあげましょう。

そもそもネットから入手する情報だけでなく、何処に保存した、いつ借りた、いつ読んだ、いつ読み終わったなどなど、自分で入力できる部分がこれでもかと用意されているぐらいです、マメに記録をする方向けのソフトなんですね。

……って、怠惰な私には明らかに向いていないじゃないですか!

しかし本棚の書籍を全て把握するのは悲願みたいなものなので、頑張って手打ちを続けてみます。終わるのが先か、面倒臭さの前に敗れ去るのが先か、はたまた耐え切れずバーコードリーダーの購入に走るのか。

そんなこんなで「ゆるゆる蔵書管理」、まだ続きます。
関連記事

Comment

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://dejiseikatu.blog77.fc2.com/tb.php/86-0d6464c2
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

サイト内検索

月別アーカイブ

07  02  11  10  05  04  03  02  12  11  10  07  06  05  04  03  02  01  12  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10 

スピーカー。

利用してる所とか。

ネットで買い物するなら。



ここで古本買ってます。 ブックオフオンライン

QRコード

QR

FC2カウンター

プロフィール

番頭はん

Author:番頭はん
腐女子なのに時々それを忘れる駄目オタク。
一日に二杯の珈琲を与えないと、目に見えて機嫌が悪くなる。
このサイトについて

ランキングに参加中。

人気ブログランキングへ

メールで連絡を取りたい方はこちらからどうぞ。

Amazon検索

カテゴリ

ユーザータグ

お世話になってます。



リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

最新コメント

最新トラックバック

Copyright © 番頭はん