「書籍は紙じゃないと」派にはどうでもいい話ですが。

で、結局のところ日本で主流のフォーマットはどれ? EPUB?
携帯端末を持っているわけでもないですし、電子書籍にさして興味はありません。「これから流行るのかな? 流行るかこれ?」と、寧ろ懐疑的です。

じゃあ何で話題にするかと言えば、この記事を読んだから。

日本電子出版協会、「出版物のUnicode化推進セミナー」開催 -INTERNET Watch

これを読んでふと思ったんですよね、「そういえば電子書籍のフォーマットって統一されてんの?」と。各社バラバラとか面倒じゃないですか、かつて起きたビデオの規格戦争じゃあるまいし、消費者そっちのけで泥沼の戦いはやめてほしい。

そんなわけでグーグル先生とウィキペディアさんのお世話になってみましたよ。

EPUB
・米国のオープンソース規格。日本語(縦書き)にはこれから対応する?

XMDF
・シャープ産の携帯電子書籍リーダー用フォーマット。読むには「ブンコビューア」という専用のリーダーソフトが必要。「日本電子書籍出版社協会」なる、大手出版社が寄り集まった団体が運営するサイトなどで利用されている。

.book
・ボイジャー社産の電子書籍フォーマット。縦書きやルビがサポートされており、文芸作品向け。専用リーダー「T-time」を利用するらしいが有償と書かれている辺り、専用リーダー代は別口で払えってことなのか?

AZW
・アマゾン・キンドル用、電子書籍フォーマット。「アマゾン・キンドル」とは、Amazonが製造、発売している電子ブックリーダー及び関連サービスを指すらしい。今現在は日本語の書籍に対応していない。でも日本語のPDFやTXT文書を表示することは可能。

PDF
・電子書籍フォーマットではなく、電子文書フォーマット。文書や画像を環境に左右されず表示することが可能な為、電子書籍として販売されることも。

プレーンテキスト
・文字情報のみのテキストデータ。テキストファイルのことなのかこれ?


電子書籍を買ってみたい・興味がある方は、それなりに多い気がするのです。
しかしその一方で「自分が買った電子書籍のフォーマットが規格戦争に破れ、廃れてしまったら」と思うと、購入に二の足を踏んでしまう方も多いのではないかと思います。よっぽどのマニアでない限り、一般的に普及している物を欲しがりますからね。

私はブルーレイがDVDほど普及し切れずにいる一因に、HD DVDと繰り広げた規格戦争があったと信じて疑っていません。
「わー、新しい商品だ!」と最初に食い付いてきてくれる層というのは、その時の勢いで買ってくれるんですよ。だから時間が経てば冷静になって買わなくなるか、もしくは他の新商品へと目を向けてしまう。

規格戦争は負けた方も悲惨ですが、勝った方も結果的に損をしてるんですよね。買ってくれる筈の客を確実に逃しているんですから。
電子書籍がそんな事にならないと良いのですが……。

そもそも書籍というのは幅広い種類があります。コミックスも辞書も画集も書籍の括りで纏めることはできますが、方向性も書籍サイズもてんでバラバラ。統一したフォーマットにする事自体、難しいのではないでしょうか? そこら辺どうなんでしょうね?

……考えるのが面倒臭くなってきました。やっぱり書籍は紙でいいや。
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